公立鳥取環境大学 Presents KANラジ OA!

~~鳥取環境大学 Presents KANラジ~~


テーマ: 第3回KANラジ「鳥取で経営学?」
講 師: 経営学部  石川 真澄   副学部長
     経営学部  竹内 由佳   准教授
放送日: 2021年10月31日(土)18時~
再放送: 11/6、11/13、11/20、11/27(全て土曜日)18時~

「第3回KANラジ」放送日のお知らせ | 公立鳥取環境大学 (kankyo-u.ac.jp)

特別番組「走る!わかてつスタジオ!」放送決定!

特別番組「走る!わかてつスタジオ!」放送決定!

【放送日時】 令和3年10月30日(土)
                  午後2時~午後3時半

       再放送 11月 3日(水)

                  午後3時頃~午後4時半頃

           11月 6日(土)

                  午後2時~午後3時半

【放送内容】
 若桜鉄道の観光列車・八頭号にFM鳥取のスタジオを設置!
 若桜駅から郡家間を往復して走る八頭号の車窓を楽しみながら、
 若桜鉄道沿線で、八頭を元気にするために活動する様々なゲストを
 お招きしてトークしていくスペシャルな90分です。
 コロナ疲れを癒してくれるちょっとしたお出かけの際にもぴったりの
 八頭町の魅力をたっぷり感じていただけるひと時です。
 是非、お楽しみください!

 ※同時間に放送しております【あの頃青春グラフィティ】は

  上記時間帯に、部分休止となります。あらかじめご了承くださいませ。

全国一斉情報伝達試験

FM鳥取では、全国一斉情報伝達試験に伴い
鳥取市の防災行政無線い連動した、試験放送を行います。

内閣府、消防庁では、地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、
全国一斉情報伝達試験を実施されます。
これに伴い、鳥取市では防災行政無線が自動起動すると同時に
FM鳥取でも、防災行政無線と同じ下記の内容が
試験放送が放送されます。お間違いの無いようお願いします。

放送の詳細は、以下のとおりです。
○日時:令和3年10月6日(水)午前11時00分(予定)
○内容: (1)上り4音チャイム
      (2)これは、Jアラートのテストです。 ※3回繰り返します。
      (3)こちらは、ぼうさいとっとりし です。
      (4)下り4音チャイム

鳥取市防災ラジオもこの訓練放送では自動起動し試験放送します。

本試験へのお問い合わせは以下の連絡先にお願いします。

0857-37-2825 FM鳥取 担当:中原

第42回 株式会社FM鳥取放送番組審議会議事録

第42回 株式会社FM鳥取 放送番組審議会議事録

1.開催日時 令和3年9月30日(木曜日)

2.開催場所   FM鳥取事務所 及び オンライン(コロナ対策のため)

3.出席者  委員総数  5名
       出席委員数 5名

    出席委員の氏名   明穂 庸子、有本 由紀子、西尾 依里子
              細井 由彦、山田 一孝
    欠席委員の氏名   なし
    放送局側出席者氏名 中原 秀樹

4.議題  令和3年8月20日(金)13:15~13:50放送の
                「Psychoroな時間」を聴き、
                  その後当該番組及び当社番組全般についての意見を聞いた。

5.議事内容

主な意見

  • サイコロな時間、毎回職場で聴かせていただいてます。大変興味のある話題でじっくり聴きたいのですが、いつも仕事をしながらということもあり、西尾委員さんがおっしゃっていたのと同じく、専門用語が少し難しいと感じました。始めに用語に関する解説を聞いていても、あとから何度も出てくる聴き慣れない横文字の意味を思い出しながら聴くので、せっかくのお話に集中し辛かったです。もう少し分かりやすく日本語変換してくださると、ながら聴きでも話が理解しやすくありがたいと思います。普段から仕事と子育ての両立でストレスを感じて生活していますので、是非この番組を続けていただいて今後の生活に活かしたいです。
  • メンタルヘルスの話題ですので、自身も大変興味ある話題のはずなんですが、今回番組審議に取り上げられるまで、番組の存在に気が付いていませんでした。すいません。改めて聞き直してみてとても参考になり、とてもいいプログラムであることを実感しました。おそらく他のプログラムでも同様なことが起きているんじゃないかと思いました。(鳥取大学の医工連携の番組はよく聴いていました)こうした企画番組は、じっくりと聞きたいし映像があれば見たいものです。
    私個人のことを言えば、今の生活パターンで、その時間に合わせて聞くことは「偶然のめぐりあわせ」でしかありません。朝と夕方の番組は比較的聴けています。何らかの形で番組情報告知が繰り返され、HP等へ誘導できればありがたいと思います。あと、「I AM A FARMER」最高ですね!ガンガン流して鳥取から育てていきましょう!
  • コロナ禍ということもあり、皆さん、なんらかのストレスがあると思うので、興味深い話しだと思いました。時々、専門用語が難しく感じるところがありました。(聞き慣れない横文字、テレビと違って映像がないためかもしれません)でも、山下さん達が、噛み砕いて話しをしてくれる点が良かったと思います!
  • 放送を聞くまで精神障害やストレスについて活動されている「サイコロ」という団体があるとは、全く知りませんでした。 ストレスの多いこの時期にはピッタリなテーマで、大変勉強になりました。一点、4人がテーマについてあれこれ喋るのは楽しそうで良いのですが、今回メインで話をしている方に対して、残り3人の相槌が重なって音声に入っていると、メインのしゃべりが聞き取りにくい時がたまにあったりするので、そこは工夫されたら良いかと思います。普段の会話する時は、相槌は相手の話を聞いてますってのが伝わるので、話し手もより話しやすくなるとは思いますが、ことラジオ放送となると、少し聞き取りにくいかなーって思いました。その時にその時に合ったテーマで、今後の放送も頑張ってください!
  • 「サイコロな時間」、現在求められている時宜を得たコーナーだと感じました。心の問題に対するさまざまな研修は最近本学においても増えてきており、興味を持って拝聴しました。内容については、一方的な説明ではなくトーク形式で、谷口氏の説明も平易で、大変分かりやすく満足致しました。聴取者の反応もよいのではないでしょうか。 敢えて注文をつけるとしますと、はじめの5分間ほどの速いテンポで切れ目のない騒ぎはついて行きにくく、この調子で45分間つきあわされるのかと思って少し引いてしまいました。本論に入ってからは落ち着いた調子になってほっとしましたが、それでも少し速かったり脱線があってついて行きにくく感じたところもありました。社長も大阪におられたので共通するところがあると思いますが、大阪人の笑いは「間」をすごく大切にしますが、これが染みついているのかも知れません、「間」がうまくとられていない進行を聞いていると、やっている方に自信がないのかなと、こちらが不安になってしまいます。 
     私も70歳になってしまったための感じ方で、若い人向けにはこれぐらいがいいのかも知れません。高齢者審議委員の感想として受け取って下さい。

6.審議会の答申又は改善意見に対して採った措置及びその年月日

   今後の放送に活かして参ります。

7.審議会の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、

    方法、及び年月日 議事概要を自社のホームページに令和3年10月1日に掲載。

8.その他の参考事項

  次回の番組審議会開催予定について、後日調整の上、決定予定。